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ざっくり言うと

  1. 就活用リクナビ・マイナビは、卒業してしまった既卒・第二新卒でも一応使える。
  2. しかし「既卒・第二新卒OK」求人は少なく、ブラック企業率が高い。
  3. 無理に就活サイトを使わず既卒・第二新卒専用サイトを使おう! 頼りになる専門の転職エージェントもある。

就活ではリクナビとマイナビを良く使ったことでしょう。ご存知のとおりリクナビ・マイナビは基本的に就活サイト。学校を卒業してしまった既卒や一度就職してしまった第二新卒でも使えるのでしょうか?

実際、リクナビ・マイナビには既卒可・第二新卒可という求人も載っています。そのため、新卒以外の人も使えるのではと考えるかもしれません。また、第二"新卒"と呼ぶくらいなので、「第二新卒ならリクナビ・マイナビから企業に応募できるのでは?」と考えるのも当然です。

今回は、第二新卒や既卒のあなたでも「マイナビ・リクナビを使えるのか?」にお答えします。

サイトウソンミ
第二新卒や既卒でも就活版リクナビ・マイナビを使えるのかや、就活と転職活動の違い、第二新卒・既卒の方におすすめの転職方法をお伝えします。

この記事の目次

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第二新卒・既卒などの社会人でもリクナビ・マイナビは使える?

質問

第二新卒さん
就活生が使うリクナビ・マイナビは第二新卒や既卒でも使える?

サイトウソンミ
第二新卒や既卒でも使えます!でも…。

サイトウソンミ
リクナビ・マイナビに「既卒可」「第二新卒可」という求人は掲載されています。とはいえ、その数はとても少ないんです。

リクナビ・マイナビには既卒・第二新卒向けの求人も掲載されています。第二新卒や既卒がリクナビ・マイナビを使うことは可能です。しかし問題がいくつかあります…。

社会人でも就活用リクナビ・マイナビ使える?

  1. 就活用リクナビ・マイナビの第二新卒・既卒向け求人は少ない
  2. 人気企業は就活用リクナビ・マイナビで第二新卒・既卒を募集していないし、ブラック企業率も高い?
  3. つまり、卒業してしまうと就活用リクナビ・マイナビは就活時のように使えない?

使えるとはいえ…第二新卒・既卒向けの求人は少ない

第二新卒・既卒向けの求人は少ない

リクナビ2018の求人数

  • 就活生向け:28,047
  • 第二新卒可:217
  • 既卒可:1,122

マイナビ2018の求人数

  • 就活生向け:20,790
  • 第二新卒可:118
  • 既卒可:1,000

事実、第二新卒・既卒可の求人はとても少ない。

※特に一度でも就業してしまった第二新卒可求人はぐっと少なくなる。

サイトウソンミ
このように、就活生向け求人数は2万近くあるのに対し、第二新卒・既卒向け求人は200〜1000ほどと激減します。

第二新卒・既卒など学生から社会人になってしまうと、就活生のときのようには使えない?

また、リクナビ2018のヘルプを確認するとこんな記載があります。

【リクナビ2018】2018年3月卒業以外でもイベントに参加できますか?

大学生、大学院生、短大生、専門学校生、既卒(就業経験がない方)であれば、学年・年齢を問わず、参加可能です。

※就業経験のある第二新卒は企業説明会などのイベントに参加できない。

出典:https://rikunabi.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/2984/kw/%E6%97%A2%E5%8D%92/p/1025

サイトウソンミ
このように一度でも就職してしまった第二新卒はリクナビ2018のイベントに参加できません。

既卒・第二新卒可求人の実態…、就活人気ランキングの人気企業はリクナビ・マイナビで募集しない

就活人気ランキング上位企業はリクナビ・マイナビ上で第二新卒・既卒可求人を募集していない
  1. 三菱東京UFJ銀行
  2. 東京海上日動火災保険
  3. 三井住友銀行
  4. 損害保険ジャパン日本興亜
  5. みずほフィナンシャルグループ
  6. 全日本空輸(ANA)
  7. 日本航空(JAL)
  8. サントリーグループ
  9. 三井住友会場葛西保険
  10. トヨタ自動車

※これらの人気企業はリクナビ・マイナビで第二新卒・既卒を募集していない

2017年卒の就活生が選んだ人気企業ランキングの上位10企業がリクナビ・マイナビで既卒・第二新卒可で募集をかけているかを調べた所、どの企業も募集していませんでした。もちろん就活生向け求人ならあります。

サイトウソンミ
人気企業は就活用リクナビ・マイナビで、わざわざ既卒や第二新卒を募集しません。

リクナビ・マイナビの既卒可・第二新卒可など「残り物求人」はブラック企業?

人気企業はリクナビ・マイナビで第二新卒・既卒向け採用を行っていません。新卒就活生だけですぐに採用枠が埋まるからです。では、どんな企業が第二新卒や既卒可などの求人を出しているのでしょうか?

わざわざ就活用サイトで既卒・第二新卒を募集する会社の正体
  • 人気が無い企業
  • 地味な仕事やイメージが良くない企業
  • 離職率が高く社員が定着しないので多めに採用する企業(つまりブラック企業)

などなど、理由は様々でしょうが、人気がなかったり地味だったりで新卒採用の目標定員に達しなかったり、ブラックで異常に高い離職率など新卒社員が定着しないような企業がほとんどです(どうせ辞めるので多めに採用 or 足りなくなったら既卒・第二新卒で補充)。

しかも、わざわざ就活生向けのリクナビ・マイナビで第二新卒や既卒などの社会人を採用しようとするわけですから、どこかしらその企業に問題がある可能性は高くなります。リクナビ・マイナビで第二新卒・既卒可の求人に応募することは非常に危険です。

また問題なのはブラック企業を排除する審査の仕組みがリクナビ・マイナビには無い事です。

第二新卒・既卒専門サイトなら、ブラック企業を排除するため厳正な審査を設けています。

サイトウソンミ
就活生向けサイトを社会人がわざわざ使わず、第二新卒や社会人向けサイトを使うことでブラック企業に騙されて入社してしまうことを避けられます。

結論、第二新卒・既卒向けサイトを使おう

結論を簡単にお話します。わざわざ就活サイトを使わずに、第二新卒や既卒向けの転職サイトや転職エージェントを使いましょう。

サイトウソンミ
リクナビ・マイナビの第二新卒・既卒向けがあります。

リクナビ・マイナビの第二新卒・既卒版

  1. マイナビジョブ20’s:マイナビの20代専門、第二新卒・既卒向けサイト。
  2. リクナビNEXT:社会人向け転職用リクナビ。
  3. キャリコネ:企業口コミサイト、ブラック企業を見抜ける。
  4. doda:転職業界大手、無料で使えるのでキャリアコンサルにとりあえず相談してみるのもアリ。

第二新卒・既卒専門サイトはこちらでより詳しく解説しています。

新卒入社で憧れの企業に入るのはもう無理、中途採用で再チャレンジするしかない

新卒というくくりで憧れの人気企業や大手企業に入る事は難しいです。なぜならあなたはもう学生ではないため、もう新卒には戻れないから。既卒可求人に新卒として入り込むことは可能とはいえ、「帰国子女で就活が出来なかった」などそれ相応の理由がないと既卒で新卒入社はほぼ無理。リクナビ・マイナビを使って就活生のフリをして人気企業に潜り込むことはできないんです。

サイトウソンミ
しかし、中途採用や第二新卒・既卒枠なら人気企業や大手企業に再チャレンジが可能です。

リクナビ・マイナビの就活で内定が出たとして、4月入社まで時間がある、無駄にすごす?

既卒や第二新卒がわざわざリクナビ・マイナビで就活し新卒入社する場合、仕事をはじめるのは必ず4月。空白期間ができてしまいます。

その間、今の会社を辞めてフリーターをするのか?ということになりますが、フリーターはあなたのスキルアップにつながらないのでおすすめできません。あなたと同年代の人間は社会人としてバリバリ働きスキルアップをしたり仕事で実績を出しているのです。今はいろいろな事を吸収しスキルアップする時期です。自分の時間をたかだか1000円ほどで売るフリーターなんてことはやらないようにしましょう。

一番良いのは在職したまま4月前に辞め、空白期間なく4月入社を迎えることです。

または、内定が出た企業でインターンなどできるなら、会社を辞めすぐにインターンとして働きましょう。給料はアルバイト以下ですが、実際の仕事を体験できます。

そもそも第二新卒・既卒向け専門サイトを使い第二新卒や既卒枠で就活をすれば4月入社ではなく、中途採用の扱いなので採用されればすぐに働けます。

サイトウソンミ
リクナビ・マイナビを使って、就活生にまじって新卒内定を目指すよりは、第二新卒・既卒向けの専門サイトを使って、すぐに働いたほうがいいということです。

就活用リクナビ・マイナビより第二新卒・既卒向け専門サイトを使ったほうが良い

第二新卒・既卒向け専門サイトを使ったほうが良い

  1. 企業は人手不足&若者不足で苦しんでいる、だからこそ第二新卒や既卒のニーズが高まっている。
  2. しかし、ピカピカの新卒と中古の第二新卒、同じ土俵で戦うなら第二新卒のあなたが不利。
  3. 社会人経験こそが第二新卒の武器、あなたの得意な土俵で戦えば勝てる! そのためには…?

わざわざリクナビ・マイナビの既卒・第二新卒可求人など求人数も少なく、ブラック企業色の強い求人に応募する必要はありません。

もう第二新卒・既卒になってしまったあなたには、新卒というプラチナチケットは無くなってしまいました。就活生ではなく社会人になったあなたなりの就活・転職活動があります。第二新卒や既卒枠を狙うことです。

第二新卒枠・既卒枠は狙い目

前述したように第二新卒採用が活発になっています。

  • 好景気の影響で人手不足、就職・転職希望者は売り手市場に
  • 新卒採用も激化しており、目標採用数を達成できない企業が多く新卒不足にもなっている
  • 新卒の3割は3年以内に辞める、なかなか定着してくれない
  • そのため第二新卒や既卒採用を強化して新卒不足や人手不足を補おうとしている
  • 中小企業だけでなく大手企業でも同じく第二新卒採用を強化中

統計データでも第二新卒の求人数が増えています。

未経験・第二新卒の採用、業種・職種を横断した転職活発化

また、需要が右肩上がりで伸びている「建設/不動産」、「金融」、「メディカル」の営業職を中心に、未経験者や第二新卒の採用が活発になっており、転職希望者にとって新たな分野へ挑戦できるチャンスが広がっています。

出典:https://doda.jp/guide/kyujin_bairitsu/2013/07.html

サイトウソンミ
第二新卒・既卒が熱い!

就活生と同じ土俵で戦うのは厳しい、あなたの有利な戦場で戦うには?

ピカピカ新品の就活生にまじって、既卒や第二新卒などのアウトレット品のような傷物人材が同じ土俵で就活してもなかなか採用されません。

新卒採用の面接官もやる気に満ちた新卒を採るか、短期間で辞めてしまった第二新卒やそもそも就活すらしなかった既卒をわざわざ採用しません。彼らと同じ土俵で勝負すれば就活生が圧倒的に有利。彼らに比べれば第二新卒や既卒はハードルが上がるのは当然です。

20代既卒就活経験者へのアンケートでも

既卒としての就職活動において最も大変だったことを聞いたところ、「書類選考通過率の低下」「面接で空白期間について質問されること」に大変さを感じるとの回答が多くを占めました。

出典://www.jiji.com/jc/article?k=000000007.000022432&g=prt

書類選考が就活生に比べ厳しくなる点や、なぜ既卒になったのかを厳しく追求されます。就活生と同じ土俵にあがると厳しい戦いになると言わざるを得ません。

サイトウソンミ
だからこそ、第二新卒・既卒に特化した専門サイトや専門の転職エージェントをおすすめします。

第二新卒・既卒専門の転職エージェントや転職サイトを使う

第二新卒は、在職しながら転職活動をすべき

第二新卒として転職を考えている方、今の仕事はなるべく辞めないようにしましょう。なぜなら、辞めてしまうと面接で「この人は根気も無いし、嫌な事があるとすぐ辞める人間だ」と評価が下がるからです。

第二新卒の面接では、早期で辞める(た)理由をプラスに転換しないといけません。今は面接で話すための苦労エピソードを収集中と思いながら、嫌な仕事や上司・同僚などに日々消耗させられていたとしても、辞めずになんとか日々を生き抜きましょう。

苦労はエピソードトークの種

面接の場では就活時もそうであったようにエピソードトークが必要です。

  • 「現職でこんな困難があったが、こんな知恵と工夫で克服しました。しかし今の会社では自分の本来の目的だった××ができません。それが実現できる仕事を探すために転職活動をしています。」
  • 「職場に●●な上司がいるのですが、☓☓することでなんとかコミュニケーションできるようになりました。」
  • 「現職では終電まで残業し、営業成績1位を取りました。ガッツと体力なら誰にも負けません。」

など、早期に辞めてしまう理由を良い方向へ転換したり、社畜耐性のある我慢強い人間だとアピールする必要があります。

今の会社の理不尽な上司や、戦時中かと思うような不条理なルール、不当に長い残業時間も、面接時の苦労エピソードの1つです。新しい仕事が決まるまで精神が病んでしまわないレベルまで、辛いとは思いますがもう少し我慢してみましょう。苦労をネタに転換するんです。

そして辞めないで転職活動をした場合、リクナビ・マイナビの求人企業は基本的に就活生のものなので、あなたの都合を考えてくれません。忙しく抜けられない仕事があっても午前中に面接が設定されてしまうかもしれません。

第二新卒・既卒向けの専門サイトの手厚いフォロー

しかし、第二新卒・既卒向けの専門サイトを利用した場合、面接の設定なども考慮してくれます。

  • 「地方に住んでいるので1次面接はSkypeで良い」
  • 「平日20時から、土日に面接」

などなどあなたの都合に合わせてくれます。

また、専門サイトなら20代専門のあなた専属のエージェントが、あなたの代わりに企業との調整をしてくれます。面倒な面接の日時調整全て任せてしまえます。就活はあなた一人で行なう孤独な戦いでしたが、転職は無料でサポートしてくれる心強い味方がいるんです。

サイトウソンミ
完全無料で使えます! 第二新卒・既卒向け転職エージェントを上手に使いましょう。
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おすすめ転職エージェント

第二新卒や既卒、フリーターに特化した専用サービスを利用するのが良いでしょう。今回は「転職エージェント」と「転職サイト」、さらにブラック企業を見抜くための「企業口コミサイト」をご紹介します。

社会人になったら『マイナビエージェント』

就活で良く使ったマイナビの転職版!「マイナビエージェント」。業界職種に精通したキャリアアドバイザーからの転職活動アドバイスや転職ノウハウなどのサポートが無料で受けられます!。

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マイナビの第二新卒・既卒版『マイナビジョブ20's』

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『リクナビNEXT』リクナビの第二新卒・既卒版

就活のときに使ったリクナビの転職用サイトです。これは転職エージェントではなく、転職サイトなので求人を検索して自分から応募するタイプのサイト。リクナビの第二新卒・既卒可よりもこちらのほうが求人数もぐっと多くなります。また、転職エージェントと違い、転職サイトはスカウト登録や希望条件を登録して、あなたのペースで待ちの転職活動を進められます。じっくり自分で選んで活動したい方におすすめです。

企業口コミでブラック企業を見破る『キャリコネ』

『キャリコネ』は企業の口コミサイトと転職支援サービスの両方を無料で利用できるお得なサイトです。転職サービスに登録すると、企業口コミ・企業の年収などが閲覧できるようになります。まずは無料登録してみましょう。

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既卒・第二新卒専門の転職エージェント『ウズキャリ第二新卒/ウズキャリ既卒』

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第二新卒向け転職エージェント

転職エージェントは全国に約17,000もあり、特長や得意な業種業界など多種多様です。20代特化型転職エージェントや大手転職エージェント、業界特化転職エージェント、さらにブラック企業を見抜き、優良企業を見つけるための口コミサイトなど20代・第二新卒のあなたの転職を成功させるためのおすすめ転職エージェントを17選ご紹介します。

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